★食べる量を減らす=疲れを減らす

カテゴリー:ハーブピーリング

2020年07月9日

食事をするときに、満腹になるまで食べる習慣を持つ人は、ストレスも大きくなります。

食べたものの消化活動に、胃や小腸、大腸をはじめとする消化器官にとても大きな負担を与えるからです。

消化活動は、自律神経が受け持っているため、普段私たちは意識をしません。

自分は何もしていないような感覚になります。

しかし、たくさんの食べ物が食道から入ってくると、消化しなければなりませんから、胃や腸は大忙しなのです。

肝臓、腎臓、血液、心臓など、体全身が総動員して活動します。

体内は運動会のように活動していますが、意識的ではないため、無意識のうちに疲れています。 「何だか疲れるなあ」 「どうも疲れやすいなあ」 「最近、疲れが取れないなあ」

そういう人は、食べる量をチェックしてみましょう。

食事の量が、少し多すぎないでしょうか。

食べる量を「満腹」から「腹八分目」にする生活に変えましょう!!

ginza halekulani さき