★朝活の注意点

カテゴリー:ハーブピーリング

2020年07月25日

睡眠時間を削ってまで朝活をするのはNG!!

朝活とは良質な睡眠を経てはじめて可能になるもの。
とくに自分に適した睡眠時間をとったうえで早起きをしなければ、睡眠不足になったり、朝は起きられても昼間のパフォーマンスが落ちたりしてしまいます。
一般的に7時間睡眠が最適とされていますが、必要な睡眠時間には個人差があります。
自分の適性睡眠時間を知るには、まず自分の体で実験してみること。
レム睡眠とノンレム睡眠の周期は90分だとされ、一般に睡眠時間を90分の倍数で区切ると目覚めがいいとされています。
日によって睡眠時間を4時間半(270分)、6時間(360分)、7時間半(420分)などに設定します。
そして、それぞれについて自分がどう感じたか(「目覚めはよかったが昼過ぎに眠気が我慢できなくなった」「はじめは眠いが、日中は調子がいい」など)を記録していきましょう。
そうすることで、おのずと自分にちょうどいい睡眠時間がわかります。

朝活をする際は、自分の適性睡眠時間を確保したうえで行いましょう!!

ginza halekulani さき