カテゴリー:メンズリラクゼーション
2020年09月6日
「首が疲れた、ダルい」と感じるのは、首が「前に出ている」から。
頭はボウリングのボールほどの重さがあるため、30度前にずれると、数10kgの負担がかかると言われているのだといいます。
そのため「書類を読もう」と意識的に大きく前傾し続けた場合、大きな負担がかかるのです。
たくさんの書類を読むことは、眼球そのものや精神面に大きな疲れをもたらすもの。しかしそれだけではなく、筋肉にも大きな負担を強いることになるというわけです。
そこで書類仕事のあとには、広頸筋(こうけいきん)と舌骨下筋群(ぜっこつかきんぐん)という2つの筋肉を伸ばしたいところ。
どちらも、あごから首にかけてついているそうです。
書類を読んでいる間は常に縮み続けているため、硬くなってしまいがち。
したがって書類を読みすぎ、「首が重い」「疲れた」と感じたら、この2つの筋肉をゆっくり伸ばすようにしましょう!!
ginza halekulani さき