カテゴリー:メンズリラクゼーション
2020年10月3日
仕事をするのに最適な時間帯は、午前10時〜11時過ぎまで。
体内時計が整えられて、自律神経やホルモンの働きが活性化されるから。知力が高まるため、企画を立てたり、アイデアを練ったりするなど、想像力を発揮する仕事がはかどるわけです。
また、昼食後の短い昼寝は、午後のパフォーマンスを上げるために有効。12時過ぎの昼食後に眠気を感じたら、30分以内の短い昼寝をするといいということです。
その後、仕事を再開したら、13〜15時くらいは精神活動も体力も最大になり、仕事の効率が最もよくなるはず。
ちなみに効率よく仕事をするためには、90分のリズムを意識することがポイント。私たちは90分周期で、昼夜を通して休息と活動をしているからです。
そのため、90分ごとに短い休息を心がけるべきだということ。それ以上続けると集中力が途切れやすくなり、自律神経の働きも乱れるというので注意が必要です。
仕事にとりかかって、だいたい90分経つと、お茶やお菓子がほしくなることがあるのではないでしょうか。
また、新しいアイデアを思いつくタイミング、神経を使う仕事をしているときの作業効率の波、認知・行動機能が活性化する周期も約90分なのだそうです。
つまり90分は、環境に適応する、生命を維持し続けるために不可欠なリズムだということです。
効率よく仕事をして、身体のコンディションを整えましょう!!
ginza halekulani さき