カテゴリー:メンズリラクゼーション
2020年10月15日
朝コーヒーを少し飲み過ぎると、興奮状態で震える人もいるかもしれません。
しばらくはカフェインの興奮作用が続きますが、今回はカフェインの興奮作用をベストな状態にする方法として、
何か一緒に物を食べること!
食べ物を食べても、すでに起きている興奮作用がおさまることはありませんが、ひどくなり過ぎるのを止めることはできます。
ゴクッと飲んだコーヒーは、最初に胃に流れ込みますが、胃で完全に吸収されるのではなく、胃から腸へと移動します。
胃が空っぽの状態でカフェインを摂取すると、その移動がかなり速くなります。
しかし、食べ物と一緒にカフェインを摂れば、食べ物とカフェインが混ざり、食べ物の消化の第一段階に行くまで、胃の中で少し余計に時間がかかります。
ですから、空腹でカフェインを含むものを飲むのであれば、朝食や早めの昼食も食べましょう。
現代、コーヒーにはガンの発症率を下げるなどいろんな効果が挙げられていますが、コーヒーを1日何杯も飲むのも身体には悪影響です。
コーヒー中毒な方は気を付けてみましょう!
ginza halekulani さき