★さっぱり豚肉レシピで疲労回復!

カテゴリー:メンズリラクゼーション

2020年11月2日

梅の酸味が食欲をそそる♪
さっぱり梅ダレ豚丼レシピ

材料(2人分)

・米 1.5合
・豚薄切り肉 200g
・ごま油 適量
・大葉 4枚
・梅干し 2個
◎ 醤油  大さじ1.5
◎ 砂糖  小さじ2
◎ みりん 小さじ1
◎ 料理酒 大さじ1
◎ きざみ海苔 お好み

【レシピ】

1.梅干しの種を取ってから実を包丁で叩いてペースト状にし、◎の調味料と混ぜます。
2.豚肉を食べやすい大きさに切り、1のタレに15-30分ほど漬け込みます。
3.フライパンにごま油を引いて熱し、豚肉を焼きます。
4.両面によく火が通ったら、梅ダレの残りを入れて全体に絡ませ、ひと煮立ちさせます。
5.器によそったごはんの上に、大葉・豚肉・きざみ海苔の順で盛り付けたら完成です!

豚肉はタレに漬け込む時間が長いほど、味がしっかりしみます。 余裕があれば一晩つけておくと、よりご飯が進む味わいになりますよ♪

【おいしいだけじゃない!豚肉の効能】

○豊富なビタミンB1

ビタミンB1は、栄養素をエネルギーへ変換する際に必要となるビタミンです。ビタミンB1は「疲労回復のビタミン」ともよばれ、筋肉や神経の疲れを和らげるはたらきがあります。

そして豚肉のビタミンB1の含有量は、さまざまな食品の中でもトップクラス!比較する部位によって異なりますが、同量の牛肉に対して8~10倍にもなります。「疲れたな。食欲がないな」というときに、ぜひメニューに取り入れていただきたい食材です♪

○ナイアシン

血行促進・拡張作用があるとされる「ナイアシン」は、血流を促し、冷え性改善の効果が期待できます。

○オレイン酸

コレステロールを抑制する作用のある「オレイン酸」も、豚肉が多く含んでいる成分のひとつです。

ただしバラ肉など部位によっては脂身を多く含むので、豚肉を選ぶ際は、脂肪が少なく赤身の多い部位を選ぶようにしましょう。
特に、ヒレ肉や薄切りのもも肉などがおすすめです♪
※ビタミンB1は水溶性のため、煮たり茹でたりすると水に流れ出してしまうので、調理法には注意してくださいね。

ginza halekulani さき