★内臓脂肪とは?

カテゴリー:ハーブピーリング

2020年11月8日

内臓の周りにつく脂肪を内臓脂肪といいます。体温調節や内臓を守るために必要な組織ですが、食べすぎや運動不足によって増えすぎると健康に対する不安を引き起こす一面を持っています。

年齢とともに基礎代謝が落ちてくると、食べる量が変わらなくても消費エネルギーが減り内臓脂肪の増加につながりますので、気を付けましょう!

高カロリーの食事や運動不足、体質の変化などによって増えてくるとされている内臓脂肪。放っておくと血管や心臓に悪影響を及ぼし、健康へのリスクを抱えることになりかねません。

内臓脂肪は、筋力トレーニングなどの無酸素運動と、サイクリングや水泳などの有酸素運動を組み合わせることで効率的に落とすことができるといわれています。

ginza halekulani さき