★豚肉の効果

カテゴリー:ハーブピーリング

2020年11月5日

【豊富なビタミンB1】

ビタミンB1は、栄養素をエネルギーへ変換する際に必要となるビタミンです。ビタミンB1は「疲労回復のビタミン」ともよばれ、筋肉や神経の疲れを和らげるはたらきがあります。

そして豚肉のビタミンB1の含有量は、さまざまな食品の中でもトップクラス!比較する部位によって異なりますが、同量の牛肉に対して8~10倍にもなります。「疲れたな。食欲がないな」というときに、ぜひメニューに取り入れていただきたい食材です♪

【ナイアシン】

血行促進・拡張作用があるとされる「ナイアシン」は、血流を促し、冷え性改善の効果が期待できます。

【オレイン酸】

コレステロールを抑制する作用のある「オレイン酸」も、豚肉が多く含んでいる成分のひとつです。
ただしバラ肉など部位によっては脂身を多く含むので、豚肉を選ぶ際は、脂肪が少なく赤身の多い部位を選ぶようにしましょう。
特に、ヒレ肉や薄切りのもも肉などがおすすめです♪
※ビタミンB1は水溶性のため、煮たり茹でたりすると水に流れ出してしまうので、調理法には注意してくださいね。

ginza halekulani さき